1967年に創業し、長きにわたってアルミ鋳造や熱処理などに携わってきた「東和金属」。自動車部品・バイク部品・トラック部品・医療部品などの部品製造に対応しています。このページでは東和金属の特徴などを紹介するので、ぜひチェックしてください。
軽金属鋳造を依頼する際、試作品などを依頼したいと思うケースもあるはず。東和金属では大量生産だけでなく、1点もののオーダー品や小ロットの依頼にも対応可能です。柔軟に応えてくれるので、様々な要望を相談しやすいでしょう。
1967年に創業して以来、豊富な部品を製造してきた実績がある会社です。これまでのノウハウを活かして幅広いアルミ素材での生産に応じており、より多くのニーズにも対応してくれます。さまざまな特殊素材の生産の依頼もしやすい会社と言えるでしょう。
アルミ素材の場合、状況によっては熱処理が必要なケースもあり、第三者の企業に依頼すれば余計な時間を要してしまうでしょう。東和金属であれば自社で熱処理を行っており、アルミの特性を上手く引き出す処理を実施。一貫対応することで、短納期生産にも応じています。
東和金属の最大の魅力は柔軟性の高さと言えるでしょう。小ロット・試作品などにも対応でき、さらに熱処理も自社で行えるため納期についての要望にも応えてくれます。そのため「試作品の部品を一度試してみたい」「早めに部品製造を行ってほしい」などのニーズがある会社にオススメです。
他社で断られた依頼であっても対応してくれるケースもあるので、一度相談してみると良いでしょう。
金型鋳造機・砂型製造設備一式・シェルダンプマシン・溶解保持炉・溶湯精錬機・ウォータースクリーン・サンドブラスト・切断バンドソー・ショットブラスト・切断機・含浸処理装置・水没式圧検機・AL熱処理装備・材料発光分光分析装置・万能試験機(引張強度・破壊試験)・ロックウェル硬度試験機・ビッカース硬度試験機などの設備を完備しています。なかには複数台取り扱っている機材もあり、様々なサイズに対応できる体制が整っているでしょう。
東和金属の軽金属鋳造の事例や実績は、公式サイトに見当たりませんでした。
社名 | 東和金属株式会社 |
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所在地 | 福島県二本松市木幡字平21-1 |
公式HP | https://towa-kinzoku.jp/ |
問い合わせ先 | 0243-46-2415 |
選定基準:2021年10月時点にGoogleで「軽金属 鋳造」と検索したところ公式サイトが表示された100社を対象に調査し、そのうち、下記の各条件が確認できた1社を選定
※高品質:工場内に室温管理システム完備させていることを公式HPで明記している会社(https://www.metal-casting.jp/casting/casting/)
※大ロット:ダイカストマシンを11台保有し最大2,000個/月に対応を公式HPで明記している会社(http://hikari-light-metals.co.jp/html/koujosetsubi.html)
※超大型:2,000kg以上の鋳造実績を公式HPで明記している会社(https://www.tac-casting.com/business/products/#pro-auto)
※特殊素材:ベリリウム銅合金の鋳造および鍛造に対応と公式HPに明記している会社(https://www.feps.co.jp/tech/manufactur/melt.htm)